千里丘駅西地区といえば、今まさに再開発が進んでいるエリア。あの一帯がこれからどんな街並みに変わっていくのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そんな千里丘駅西地区で、ちょっとユニークな取り組みが始まりました。摂津市が主催する「マンホール・仕切弁のデザインコンテスト」です。
どんなコンテスト?
テーマは「千里丘駅西地区の新しい街並み」。再開発によって生まれ変わるまちや、そこに込める未来への思いを、デザインというかたちで表現するという内容です。

募集はマンホールと仕切弁それぞれで行われ、選ばれた最優秀賞作品は、実際に地区内へ設置される予定なんだそうです。つまり、応募した作品がそのまま街の風景の一部になる可能性があるということ。これはなかなか夢のある話だと思います。
設置予定は、マンホールが1か所、仕切弁が16か所。普段は何気なく歩いている道の足元に、自分がデザインしたものが埋め込まれる——そう考えると、応募のモチベーションも上がりそうですね。
応募概要をまとめました
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 摂津市マンホール・仕切弁のデザインコンテスト |
| テーマ | 千里丘駅西地区の新しい街並み |
| 応募期間 | 令和8年8月3日(月)〜9月30日(水)※郵送は9月30日消印有効 |
| 応募方法 | 所定の応募用紙をダウンロードし、持参・郵送・メール送信で応募 |
| 応募資格 | どなたでも可(未成年者は保護者の同意が必要) |
| 設置予定 | マンホール1か所、仕切弁16か所 |
応募資格は特に制限がなく、誰でもチャレンジできるのがうれしいポイント。未成年の方は保護者の同意があれば応募OKとのことなので、親子で図案を考えてみるのも楽しそうです。
応募するときに知っておきたいこと
応募は1人あたり3作品まで。制作にかかる費用や応募そのものにかかる費用は、応募者側の負担になります。
また、応募作品は返却されないこと、そして受賞作品の著作権は摂津市に無償で譲渡されることも、事前に押さえておきたいポイントです。選考結果についての問い合わせは受け付けていないとのことなので、結果発表を静かに待つ形になりそうです。
最優秀賞に選ばれた作品については、実際の製作工程の都合上、応募者の同意なく一部デザインが修正される場合がある、という点も注意事項として挙げられています。「自分のデザインがそのまま100%形になる」というより、「街に設置するために最適化される」というイメージで捉えておくとよさそうです。
選考対象外になってしまう作品も
以下のようなデザインは選考の対象外となるので、応募前にチェックしておきましょう。
- 第三者の権利を侵害するおそれのあるもの
- 誹謗中傷を含むもの
- 公序良俗や法令に反するもの
- 他のコンテスト等ですでに発表済みのもの
自由な発想で楽しめる企画である一方、これらのルールはしっかり守る必要がありそうです。
応募・問い合わせ先
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| マンホールデザインコンテスト | 摂津市公式サイトの特設ページより |
| 仕切弁デザインコンテスト | 摂津市公式サイトの特設ページより |
| 担当 | 摂津市役所 建設部 都市計画課 |
| 所在地 | 市役所新館5階 |
| 郵送先 | 〒566-8555 大阪府摂津市三島一丁目1番1号 |
| 電話 | 06-6383-1405 |
| メール | toshi-keikaku@city.settsu.osaka.jp |
おわりに
再開発エリアの未来を、道端のマンホールや仕切弁というかたちで残せるというのは、なかなか他にはない取り組みだと思います。千里丘駅西地区がこれからどう変わっていくのか楽しみにしている方は、この機会にぜひ応募要項をチェックしてみてはいかがでしょうか。

応募期限は令和8年9月30日(水)まで。郵送の場合は当日消印有効なので、余裕をもって準備しておきたいですね。


